花を仕立てるSYUNKAが織りなす「BESPOKE FLOWER」の世界
by syunka_shungetsu
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my forest in your forest 続報
22日のフランスの日刊紙「le parisien」に展示が紹介されました。
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by syunka_shungetsu | 2008-01-23 18:12 | お知らせ
my forest in your forest

1月12日よりフランス・パリ郊外のles salaisonsにて行われる展覧会に参加します。
"my forest in your forest" (ryo suzuki&shungetsu nakamura)という展示で、ゆるやかに関係する写真とビデオとインスタレーションにより構成されております。

http://www.salaisons.org/

Les salaisons vous invitent à venir au vernissage bucolique de l'exposition Your forest in my forest?, avec Emilie Benoist, Gregg Smith, Ryo Suzuki et Shungetsu Nakamura, le vendredi 11 janvier à partir de 18h.

Les salaisons
25, rue du Président Wilson 93230 Romainville
M° Mairie des Lilas - Bus 105, arrêt Liberté (ou à 10mn à pieds du métro)
Toutes les infos sur www.salaisons.org et dans les pièces ci-jointes



ryo suzuki & shungetsu nakamura 「my forest in your forest」

鈴木良と中村俊月は、2005年から共同制作を始め、異なるメディアを用いて、自然観(人間と自然の関係性)へのアプローチを行っています。「my forest in your forest」では、写真・ビデオ・ インスタレーションの作品を展示します。

「One forest」(2006−)は、森の中に人工の花を植えた写真作品のシリーズ。
(彼ら)2人は、植物の植生や季節・場所と花の関係性を注意深く考察し、自然界にはあり得ない「どこかおかしな自然」を創り出します。そこでは、時に本物の花と造花が混ざり合い、自然と人工の境界線を曖昧にしています。そうした「些細に見えるけれども実は根源的なギャップ」を含んだ「ある森」の風景をユーモラスに表現しています。

「Story of buddleja」(2006)は、放置された都市の廃墟に、雑草(ブッドレア)が成長して行く過程を想像したビデオ作品。
2006年の春、散歩中の彼らは偶然、パリ市内に再開発寸前の廃墟を見つけ、そこに生い茂る雑草が成長する物語を思い描きました。物語のプロットに従って、ブッドレアは人工的で奇妙な動きで成長して行きます。植物の揺れ・残された足音・空間を取り巻く環境音が、人工的な存在感として不協和音を醸し出します。生えざる空間に成長した雑草の「自然」な姿を、逆説的な手法で描き出した作品です。


「Tree of a second」(2007)は、桜の木の根が秒速で回転し続けるインスタレーション。
彼らは、根という見えない部分の自然に注視し、その発掘からプロジェクトを始めました。掘り起こされた根は時間を告げることも生長することもなく、ただただ永遠に秒を刻み続けます。そして植物に時間の概念を人の手で加えるいけばな的手法によって、植物とオブジェの双方の性質を併せ持った根が、近づき難い領域としての自然を示唆します。

この展示では、これらの3作品によって、人間のコントロールを超えた自然・人間と自然の曖昧な接点という彼らの視点の一端がゆるやかに表現されます。

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by syunka_shungetsu | 2008-01-10 01:50 | お知らせ
本年もよろしくお願いいたします
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by syunka_shungetsu | 2008-01-01 00:07 | お知らせ
ONE FOREST
Galerie Catherine et André Hug présente

“one forest” de ryo suzuki & shungetsu nakamura.

Du 8 novembre au 1er décembre
vernissage jeudi 8 novembre de 18h à 21h


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L’artiste Ryo Suzuki et le maître d'Ikebana Shungetsu Nakamura collaborent depuis 2005 à diverses approches de la conception de la nature au travers de multiples médiums (photographie, vidéo et installation).

“one forest” (depuis 2005) est une série de photographies, qui montre une forêt dans laquelle ils ont introduit des fleurs artificielles. En étudiant attentivement le rapport entre le lieu et les diverses sortes de fleurs, leurs façons de pousser ainsi que la saison, ils conçoivent des paysages de « nature un peu bizarre », invraisemblable dans le monde réel. Dans cette forêt, de vrais fleurs se mêlent parfois aux fausses, et la frontière entre la nature et l’artifice se fait ambiguë. Ils présentent ainsi avec humour des paysages d'une forêt qui manifeste la contradiction entre la nature véritable et celle que l’homme fantasme.
by syunka_shungetsu | 2007-11-02 18:18 | お知らせ
syunkaプリザーブドアレンジメント販売開始
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高松市に誕生した全く新しい形のジュエリーブティック「Frame」にて、
syunkaプリザーブドアレンジメントを販売開始いたしました。

“愛に満ちた”という名を冠した最高級ベルベットのようなバラたちを、
一瞬でもながく輝かせるため、1輪1輪丁寧にアレンジメントに仕立てました。
世界最高峰のプリザーブドフラワーをお楽しみいただければ、幸いです。

http://www.frameshop.jp
by syunka_shungetsu | 2007-10-05 21:05 | お知らせ
暑中お見舞い申し上げます
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8月8日より8月28日までお休みをいただき、
フランスにて作品制作を行ってまいります。
ご不便をおかけいたしますが、
何とぞご了承のほどお願い申し上げます。
by syunka_shungetsu | 2007-08-01 20:03 | お知らせ
Je vous souhaite une bonne et heureuse nouvelle année!
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。
by syunka_shungetsu | 2007-01-01 12:29 | お知らせ
森のさかさ
9月1日から始まる"maison et objet"に、Ryo SUZUKI氏とのコラボ作品から写真2点を展示いたします。
今回は「360°」という企業に依頼されての出展で、ブースの壁面に作品を掲示します。
ホール5Bの『projects』というカテゴリー内にあるスタンド(R46, S45)です。
サロンについてはこちら

http://www.maison-objet.com/fr/index.htm

Ryo SUZUKI & Shungetsu NAKAMURA の活動に関しては以下をご参照くださいませ。

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『forest of inversion』(森のさかさ) 鈴木良&中村俊月
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『forest of inversion』は、鈴木良と中村俊月のコラボレーションによる、花にまつわる写真作品のシリーズです。

2人は2005年から共同制作を始め、写真・ビデオ・インスタレーションなど、さまざまなメディアを通して、花や植物へのアプローチを行っています。彼らは、人間と自然との関係を多角的に捉えてゆくために、生け花の自然観を考え直す事から活動をはじめました。

『forest of inversion』では、人工物である造花が、森の中の様々なシチュエーションに植えられ、「どこかおかしな自然」の風景が作り出されています。それは、矛盾に満ちた、定義不可能な自然ともいえるでしょう。こうした、彼らの半ば想像上の自然の姿は、本物の自然のイメージに近いようで遠く、遠いようで近い、不思議な距離感にあります。彼らはこうした風景を体現するにあたり、各植物の植生、季節、場所と花の種類との関係などに着目し、あえてその場所・その季節に自然では生えることのない植物や、そもそも自然には生えない植物をいけてゆきます。そこでは、造花と本物の花との境界までもが曖昧になり、私たちの自然観が揺れ動かされます。そもそも私たちのイメージする自然は想像上で成立しているものであり、ともすると自然に近づこうとする行為とは、その想像に近づいているだけではないのかと。

彼らのこうした自然/人工への取り組みは、ソメイヨシノの起源にまつわる逸話に深く関係しています。日本で最も一般的な桜の品種であるソメイヨシノは、江戸時代のある一本の奇形樹が元となり、そこから挿し木が繰り返されることにより、現在の本数に至るという一説があります。そうした、いわばクローン種であることが、60年サイクルといわれる樹齢の短さや、自家交配の結実率、及びその発芽率の低さなどの原因とされるのです。この仮説の真偽は別としても、私たちが見ている花も森も、自らが想像する自然に近づけるために人が既に手を加えたものかも知れない、という考えを強く想起させることは確かでしょう。

鈴木良&中村俊月は、そのような自然の虚偽という問題を一つの主題としていますが、同時にそれを確定することの不可能性を受け入れています。彼らは人間が自然に近づくという行為の矛盾を前提とし、それをユーモラスに表現しています。結果的に(森の造花であれ、都市の空き地であれ)人口と自然の混ざりあう地点での活動となり、殆どの作品では、何らかの形で人間の痕跡が残されています。そのような、ある種複雑な自然の概念を現出させることが、彼らにとっての「自然」に近づく行為なのかも知れません。

“forest of inversion” Ryo SUZUKI & Shungetsu NAKAMURA

La serie de photographies de fleurs, "forest of inversion" (2006-) est le fruit de la collaboration de Ryo SUZUKI (artiste/photographe) et de Shungetsu NAKAMURA (maitre d’IKEBANA: art floral traditionnel japonais).

Dans le cadre de ces projets, les deux artistes traitent du theme des plantes ainsi que des fleurs au travers de differents mediums (photographie, video, installation, etc.). Ils s’interrogent ainsi sur la notion de nature ou plus exactement sur celle de l’homme dans son rapport a la nature, en re-considerant l’art d’IKEBANA.

Pour cette serie de photos, Ryo et Shungetsu introduisent des fleurs artificielles dans la foret et simulent une " Nature Bizarre " indefinissable et contradictoire. Cette nature nee de leur imaginaire est a la fois proche et en meme temps lointaine. Pour realiser cette idee, ils etudient attentivement le rapport entre le lieu et les sortes de fleurs, leur fa?on de pousser et aussi la saison. Ils introduisent dans un cadre naturel et reel des plantes qui ne peuvent pas pousser a cet endroit, soit parce que ce n’est pas la saison, soit parce qu’elles vivent dans un tout autre milieu. Ce travail les amene a se questionner sur la limite entre une nature imaginaire et la "veritable nature".

Ce lien entre nature et artifice s’exprime avec justesse dans une histoire japonaise. Elle raconte que le “Somei Yoshino”, le cerisier le plus repandu au Japon, est le resultat d’une intervention humaine assez recente. Au 18eme siecle, un arbre malade et difforme avait donne des fleurs etranges et a partir de ce seul arbre, l’homme crea une nouvelle espece.

Aujourd’hui, Ryo et Shungetsu s’interrogent sur le vrai et le non vrai et sur l’impossibilite qu’il y a a reconnaitre le vrai et le non vrai. Pour y parvenir, ils se rendent dans des espaces a la fois naturels et artificiels. Dans ces lieux complexes, ils cherchent a definir leur idee de nature.

鈴木良(作家)
1975生, パリ在住, 早稲田大学政治経済学部中退, パリ第8大学美術学科卒業
2006 “knot” niwa (Hiromi Yoshii, Tokyo), 2005 “Fiac” niwa (Paris), “現代写真の母型2005, サイトグラフィックス” (川崎市民ミュージアム) など

中村俊月(華道家、相阿弥流師範)
1975生, 東京在住, 上智大学経済学部卒業
2003 “FURAKOKO” (Maison de SOGETSU, Tokyo), 2005 “MÉMOIRE” (KODJO Paris, Paris) など
by syunka_shungetsu | 2006-08-25 16:27 | お知らせ
「SYUNKA」立ち上げました
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2年弱に及んだパリ生活では、おかげさまで色々な出会いにも恵まれ、
数々の貴重な体験をさせていただきました。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
最終的に、より花に対して情熱を持って取り組んでいきたい、
より花の可能性を追求していきたいと思い、その活動の場として東京を選びました。
そして、この度ささやかながらアトリエ「SYUNKA」をオープンいたしました。
もっともっと花を見る人、花を贈る人、花を贈られる人の立場に立った花を提供できるよう、
精一杯努力していく所存です。
言葉にできない想いの全てを込めて、これからも花を生けていきます!
生まれたばかりのアトリエ「SYUNKA」とこのブログを一緒に育てていただけることを願っております。

SYUNKA 中村俊月
by syunka_shungetsu | 2006-07-01 00:00 | お知らせ